アニメ日誌

2004.01.03

こみっくパーティー Revolution Vol.1 『この本、売れてほしいですの!』

すばるちゃん、いいかげんにしないと出入り禁止ですよ。  by牧村南

今回のメインは長谷部彩と御影すばる。話は面白いのに、絵柄とスペースが地味なのでサッパリお客さんに手にとってもらえない彩の本を読んだすばるが感動して、テコ入れのために他の人を先生として呼んでくる……というもの。

DC版知らないから御影すばるってどんなキャラクターなのかあんまり知らないんですが。いきなり何の説明もなく和樹達と馴染んでいるけど、これってかなり説明不足だと思うんだが。ま、とりあえず新人同人作家で変な喋りをする上に妙な格闘技を操る娘と言う認識で良い?これ以外は主要キャラクターは一通り出てきてかなり懐かしい。
TVでやってたときは和樹の部屋って平屋の離れになっていたけど、ゲームと同じマンションの一室になっている。この部屋に出入りする人間が女ばっかりってのは元々エロゲーだし仕方ない気がするが、おそらくご近所さんの評判悪いぞ。

見所は……玲子が持って来た衣装でコスプレをする彩。メイドさん(猫ミミ、しっぽ付き)やスクール水着はデフォとしても、『ToHeart』の来栖川芹香や『うたわれるもの』のエルルゥといったセルフパロやってみたり。最後のスク水を着ているところに和樹が倒れこんだところはどう見ても和樹が彩を押し倒しているように見えて、それを瑞希に見られて殴り倒されたりといったお約束とか。
ああ、あと大志にキスされる和樹。キレた和樹に簀巻きにされた上に釘バットで殴り倒されるのも当然だろう。……釘バットを常備している部屋ってのもどうかと思うが。
ゲームのときにも思ったが、本番の2日前の入稿で間にあう塚本印刷ってかなりすごいところだと……。
ストーリーとしてはいきなり何の前触れもなく和樹が体調を崩したりするのってどうかと思うよ。「カードマスター☆ピーチ」のアニメを見ながら和樹が顔を赤くしているから何事かと思った。彩に看病されるイベントが欲しかったんだろうけど。
作画も顔のアップ以外は全体的に低めだと思う。

2004.01.02

真月譚 月姫 全12話

もう一回無駄なことしよう、精一杯。何の意味もなく何の義務もなく。 by遠野志貴

全編通してシリアスでまとめられている。ゲームが原作としては無難な気もする……が、月姫がシリアス一辺倒じゃ魅力は半減以下だと思う。
もちろんシリアスはあっていいけど、その上でアルクが猫化して志貴にじゃれ付いたり、シエル先輩がカレー専門店へ特攻かますのに志貴が付き合わされたり、秋葉が色欲魔人のご乱行に焼きもち焼いた末に志貴を半殺しにしたり、琥珀さんが志貴に一服盛ったり、翡翠が手料理を作って当然志貴が喰う羽目になったり、それまでのシリアスを全部ぶっ壊すこともできるのに。なんか全部志貴の、とくに後に行くほど命の危険があるけど。次回予告ででもやってくれてもよかったかもなぁ。

わずかに第7話「蒼い咎跡」でアルクと秋葉とシエルが遊園地で鉢合わせしちまったもんだから志貴が針のムシロに座っているような感じになったけど。人外の三人娘がギスギスしだした場を少しでも和ませようと有彦が努力してたが歯牙にもかけられない様がまた憐れを誘うというか。
あ、弓塚さつきってば吸血鬼化してねぇ。さっちんが人間のままじゃ魅力というかアイデンティティが全否定されているような気がする……ってのは言い過ぎ?そういえばシエル先輩はカレー魔人じゃないし、琥珀さんは笑わないしこちらも色々描ききれていないなぁ。

ジャングルはいつもハレのちグゥ FINAL
illusion1 ごあいさつ illusion2 リタ

すごいコンボ数だ!ある種ハメに近い。使った瞬間に友達なくしそうだ。 byハレ

ハレグゥ新OVAシリーズ。
オープニングは前シリーズに比べて大人しい。と思っていたが、ずっと聞いているとこれはこれで盛り上がれることがわかった。結構意外。オープニング見る限り、ダマの暗殺者話までやるんだろうな。
エンディングも前作ほどの弾けっぷりはないけど、それなりにしっとりして良い感じ。そういえば前作のエンディングも歌と映像を巧く合わせていたけど、今回も巧く合わせている。

ベルのお使いでビデオレターを届けに来たロバート。いつのまにかその返事を村人全員で撮影することに。なんかダマから解放されたクライブもベル経由でロバートに命を狙われたりで心休まる間がなさそう。それにしてもハレとクライブけっこう気が合うんじゃないかな。何気におなじ台詞喋ってたりしてるし。

TVシリーズじゃ出なかったリタが初登場。よくよく考えたらこのリタって変なところとか特殊な性癖だとか全然なくて本当に良い娘なんだよなぁ。ハレグゥの中じゃ稀有の存在。出会いの場面でハレが一目惚れみたいな演出になっている上に、それまでジャングルに帰りたいあまり都会の学校の悪いところを一生懸命探してまくし立ていたのをあっさり翻したのをグゥにからかわれたりして。

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