アニメ日誌

2003.09.27

はじめの一歩 真柴VS木村 死刑執行

キャッチフレーズがサイコー!痺れるぜ木村のうしろ姿 by鷹村守

本当に普段の鷹村さんってば仕方ない人だ。でもあのキャッチフレーズは他人事ならたしかに最高。
やはり1時間と時間が短いから対真柴用の練習時間の描写が少なくなってしまったのが、残念。ここが意外とサラッと流されてしまったからちょっと拍子抜け。しかし、青木が宮田に土下座までして木村が悔いの残らない試合が出来るまで仕上げてくれと頼む場面とか、木村パパの息子の戦う姿を逃げずに見届けようとする場面は好きなので入っていて良かった。
例の音楽が流れてくる9ラウンド終盤はさすがに盛り上がった。フィニッシュブローが炸裂するところの描写は相変わらず死んだと思われるほどの演出。普通のパンチもかなりの威力が伺える演出だし。
紙一重で真柴に負けてしまい、一度は引退を決意するものの、結局その紙一重が諦めきれずに再起する場面にはついもらい泣きするほど感情移入してしまう。
それはともかく鷹村さんのブライアン・ホーク戦とかもやってくれないだろうか。2時間2時間の前後編ぐらいで。それぐらいの時間かけないと駆け足でちょっと物足りなくなりそうだし。

2003.09.23

R.O.D -THE TV- 第03話 「神保町で逢いましょう」

「なんかあの女、死んだら死んだで『すいません、死んじゃいましたぁ』って
頭かきながら戻ってきそうな気がして」
byねねね

重度の本中毒である長女、次女が古本の町である神保町に行けばこうなるわな。警護対象であるねねねを探すという目的で神田に行ったのに、長女は目的をあっさり忘れて、貧乏なのに嬉々として抱えきれないほどの本を買った上に一軒の本屋の本を買い占め、次女は生来の責任感と本への欲求の狭間で我慢に我慢を重ねた結果脂汗ダラダラ流しながらぶっ倒れ、三女は本に興味がないので目に付いたクレーンゲームでぬいぐるみを取り、文句タラタラでねねねを探す。という、三姉妹それぞれの性格がよく表されている。
神保町の本屋の店主一同は長女ミシェールのデタラメな買い方を聞いて読子・リードマンが帰ってきたと勘違いして第二回読子杯青空古本市を緊急開催。……あんな買い方するお得意様が戻ってきたと思えばそりゃ嬉しいだろうが、それ以上に愛されてる。と感じ取ることができるのがなんだか嬉しい。買占めを受けた気の弱そうな本屋の兄ちゃんに詰め寄って特徴を聞いているときに当の本人がやってきたと聞いたときの満面の笑みと相手がミシェールだと知ったときのすっげぇ嫌そうな顔とのギャップが。

2003.09.07

R.O.D -THE TV- 第01話 「紙は舞い降りた」

「いいじゃん。心配ないって、大切な人なんでしょう?ならそのうち逢えるって」 byアニタ

読子・リードマンと偉人軍団との戦いを描いたOVAシリーズから4年後の世界。あちらは読子の”ザ・ペーパー”としての能力と偉人連中の特殊能力の対決が趣向をこらしていて楽しい作品だった。
小説の方は未読だけど、漫画の方で出てきた小説家菫川ねねねが登場。読子は消息不明というかねねねの前から姿を消していて、その所為で執筆意欲がなくなってしまったねねねは4年間さっぱり続編が書けていないということらしい。
まだ序盤ということもあってアクションは押さえ気味ということらしいが、なかなかどうして見応えがあった。打ち合わせもなく爆弾魔の視線からアニタを隠して行動の自由を与えて側面に回らせ、着地音はトランクを倒すことで意識をそらせて、ねねねを助ける機会を伺うという具合にアイディアは凝らしている。描写でも末娘のスピード感のあるアニタの体術と紙をナイフのように変えて使ったり、次女のマギーの紙を獣のように変えて相手に襲い掛からせたり、長女のミシェールは弓矢に変えて爆弾をビルの外に紙に包んだ状態で放り出したり。最後はジェット機と平走できるほどの速度で紙鳥を操るってのはたしか読子にも出来なかったように思う。ま、二人がかりってのもあるのかも知れないけど。
これからこれ以上のアイディアの詰まったアクションが見られると思うと楽しみ。

戻る