アニメ日誌

2003.06.15

宇宙のステルヴィア 第11話 「ほんとうのあなた」

上ばっか見てると首疲れないか?前見てればもちっと気楽になると思うんだけど。
by ジョイ・ジョーンズ

志麻たち予科生たちは初めてDLSを使った実習が始まる。圧縮した情報を視神経からダイレクトに脳へと送り込まれるDLSに戸惑う予科生たち。そんな中で初めてにも関わらず本科を含めたタイムトライアルでいきなりのトップテン入りを果たし、ランクSをたたき出す志麻。
ビック・フォーの一人町田初佳は実力を示しだした志麻が気になり、そんな自分に苛立つ。

本科から志麻を偵察にきていた先輩とかもいて、今までいい子ちゃんばかりしかいないと思っていたステルヴィアの世界にもちゃんと嫌味っぽいこと言えるような奴もいたんだねぇ。とか思っていたら、やよいって事故じゃなくて初佳に潰されてたんだろうか。自分よりも巧くなる可能性がある人に対しては実力行使か。すげぇ。でもさすがに問題になるんじゃないかなぁ。
同じ予科生なのに志麻とか光太とかが自分とは明らかに違うレベルに達していることに悩んでいる栢木晶にジョジョが自分も成績が芳しくないのに自分のキャラクターを抑えて励ましたりといい感じで話が広がってきている。
ステルヴィアにしては珍しく、スペックの低い機体で一方的にビック・フォーの一人を叩きのめすというその気になった音山光太の卓絶した操縦技術を視覚的に表現できていた。DLSの映像なんてさっぱり分からんかったし。

成恵の世界 第10話 「コスプレ大作戦」

八木、無事かっ! by 丸尾正樹

久しぶりに和人と二人きりのデートを楽しみにしている成恵だったが、当の和人はアニメショップと声優の握手会のハシゴをやってしまう。嫉妬した成恵は和人を問いただすが、その声優貝柱きりりに挑発されてその上、和人がきりりの衣装を誉めたものだから、その場から逃げ出してしまう。
そして帰り道で出会った八木はじめの前で「魔砲少女に負けっちゃった」と泣き出してしまう。

原作で一番好きなエピソードなのに、コンテスト(のど自慢)の話と組み合わせられてお互いのシーンが食い合いした結果つぶされている。丸尾が八木家に駆けつけたときのインパクトも親友の彼女が一人でコスプレしているよりも、親友の彼女と幼馴染が二人でコスプレしている方がはるかにキテいると思う。もったいねぇ。徹夜あけでナチュラルハイになってそのまま飯塚家に乗り込んでしまうという好きな場面やコンテストも原作は和人から持ちかけた話で「可愛かったし」って言われて一晩悩むって言うシーンも当然飛ばされるわけで。個別のエピソードにしたほうが面白いものになったと思うんだがなぁ。
八木さんに泣きつくシーンの成恵の泣き顔は良かった。

機動戦士ガンダムSEED PHASE-36 「正義の名のもとに」

アスランが信じて戦うものはなんですか? by ラクス・クライン

アラスカでの手痛い被害に情報が混乱し、作戦を委員会に独断で変更したザラ国防委員会議長は窮地に立たされる。しかし、ラクスがキラにザフトの新型である、フリーダムを渡したことによって、クライン親娘をスパイ容疑で指名手配して司法局まで動かす。アスランは父であるザラ議長からフリーダムに接触した人、施設すべての排除を命じられる。その容赦のない指令はフリーダムとジャスティスにはニュートロン・ジャマー・キャンセラーを搭載しているからだった。

不思議なのはザラ議長が作戦決行直前に独断で変更した作戦をなぜシーゲル・クラインが知っていたかというところをザラ議長がどう説明するんだろうか?前線の指揮官も知らなかったのに。ま、クルーゼが情報を流したッぽいが。
アスランが可哀想でしかたないな。婚約者は国家反逆罪で指名手配になるわ、父親は自分の母親を殺した核兵器を使えるようになるニュートロン・ジャマー・キャンセラーを新型のガンダムに搭載するわ、殺したと思って悔恨に苛まれていた親友が実は生きているとか言われるわ。そりゃ混乱するわ。
敵前逃亡したことになったアークエンジェル組はやはりオーブに亡命することになるのかな。まあそこしか行くところもないか。次回は軍服カガリが再登場することになるのか。

2003.06.09

機動戦士ガンダムSEED PHASE-35 「舞い降りる剣」

戦争だから、あたし達軍人だから、そう言われたら、そうやって死ななきゃいけないの?
by ミリアリア・ハウ

本部であるアラスカ基地をザフト軍の主力によって陥落寸前まで攻め込まれる連合。しかし、それは防衛部隊の全滅を機に基地を破棄するためサイクロプスを起動させザフト主力を殲滅する連合の起死回生の策だった。その非人道的な作戦を知らされずに囮として使われたユーラシア部隊とアークエンジェルは司令部からの各自防衛線を維持しつつ臨機応変に戦闘せよと言う命令によって動けずにいた。フラガによって司令部の目的を知らされたマリューは撤退を命じるがすでにザフト軍よって包囲され戦場を離脱することもままならない。その絶体絶命の危機に舞い降りるフリーダム。

連合の取った作戦は……確かに非人道的ではあるけど、これは主人公側が囮をやっているからむかついているからで、お話によっては主人公が司令部側ならそうでもないかも。それに戦力差がこれで逆転するだろうし、司令部にとっちゃ安いもんだろうしな。でもあの悪役然とした司令部の連中ではその後生き残った自軍の兵士が司令部を信頼できなくなって安心して戦えなくなるだろうけど。
バーサク状態のキラ&フリーダム強ぇ。あれだけ苦労した大気圏突入とかを軽くこなし、その後包囲しているザフトのMGを手当たり次第にロックして乗っているパイロットが死なないように戦闘力だけ奪うように狙撃していくし、突っかかってきたイザークの駆るデュエルなんてまったく相手にならない。完全にかませ犬だな。バックの音楽もいい感じで盛り上げてくれる。
本国に戻ったアスランに突きつけられる衝撃の事実の数々。ショックだろうな。ラクスがキラに新型を渡したことでザラ国防委員長はなんとか失策を糊塗することが出来るだろう。つうか失策を糊塗するために必死になってクライン家を陥れるんじゃないかな?
「紫の髪の子供が生まれるんでしょうか?」とお見合いのときに言ってくれたラクスはすでにキラの方を向いているようなので駄目だろうから、早くオーブに行ってカガリに慰めてもらえ。アスラン。

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