アニメ日誌

2003.04.27

機動戦士ガンダムSEED PHASE-29 「さだめの楔」

そんな安っぽいひとりよがりの正義感でなにができるか! byウズミ・ナラ・アスハ

アークエンジェルの修理も終わり、アラスカを目指してオーブを出ることになった。カガリもアークエンジェルに同行しようとするが、父ウズミに諭され銃を取る以外の戦いを模索することを決意する。
オーブの基地にいることをアスランに知られているキラは領海を出たところでザフト軍の攻撃があることを予想してストライクに搭乗して、攻撃に備える。

あの程度の論法で言い返せないところをみるとカガリってば「戦争はいけないことだ」って感情だけで戦争に参加しようとしていたのか。下手に行動力があるから余計に手に負えないな。
数話前でアークエンジェルがスコボコにやられていたのとあんまり戦術的に変わりがないように思えるんだが、今回はキラの戦闘力が圧倒的でイマイチ緊張感がない。ニコル戦死。道理で新オープニングに姿がないと思ったらここで死ぬか。それにしてもアスランも含めてザフトのパイロットって全然たいしたことないんだろうか?いくら戦艦や戦闘機の支援があるといっても四機掛りで一機相手に全然相手にならないってのは……。イザークが落とされたときの叫び声には笑ってしまったが。
フレイはなんかずっと呆けたままで話に絡んでこないし、カガリがキラに抱きついたのをキラのパパママがビックリしてウズミを見るシーンは色々想像できて楽しい。
キラとカガリが実は双子の姉弟って話は合っているの?で、次死ぬのはトールなんだよね。今回の前フリだと確実に逝きそうだが。むしろニコルよりも今回初陣のトールが調子に乗ったところを撃墜されると思ったんだが、なんとか持ったか。しかしこれから先アスランとかディアッカもキラと同じ陣営に属するとかアークエンジェルが地球軍を離反して、すでに降りていたナタルが追撃を命じられるとかどうとかって噂を聞いたんだが、どうなるか。オープニング見た感じだとキラとアスランの乗った機体が同じ方向に銃口を向けていたりしたのでその辺りを暗示しているとか思ったんだが。

2003.04.26

宇宙のステルヴィア 第04話 「がんばります」

……宇宙に帰りたい。 by藤沢やよい

オーバビスの実習訓練でまたも設定コースを外れひとり暴走する片瀬志麻。志麻のサポートに担当教官であるレイラが手を取られてしまったため、他の学生が予定の半分も消化できなかった。罰として通信用レーザーのレンズ磨きを命じられる。

今まで志麻がオーバビスの実習訓練でパニック起こしていたのは、オーバビスから得られる情報を全部使って軌道計算や姿勢制御をしようとしたため、頭でやらないといけないと思っていた事に入力がおっつかずにいたら、次々とやらなければいけないことが増えていってさらにパニックを起こして訳がわからなくなるということらしい。前回でもあっさりステルヴィアのメインサーバーにハッキングしてしまったり、一晩でバグのない高難度のプログラムを組み上げたりと、オーバビスの実習以外は問題ないというように成績のバランスが偏っている。キャラクター造形的には完璧なキャラクターよりもどこか欠陥がというか弱みがあったほうが深みが出る……と思う。今回作画も良好だし、面白くなってきたな。
ちなみにハッキングは犯罪なんだから、実習云々よりも道徳とか法律でも教えた方が志麻のためのような気がする。あっけらかんと「別に書き換えるわけじゃないからね、それに校長先生のフリしてアクセスしてるし、うふっ」とか笑顔で言い出すような娘にこれ以上技術を学ばせてはいけないと思うな。オーバビスのプログラムを実習中に書き換えたり、警備システムを黙らせたりする腕があってログが消せないとかいうのも良く分からんが。って前回の感想だな。

LAST EXILE 第03話 「Transpose」

僕は行く。大切な任務を引き継いだから。 byクラウス・バルカ

アルと呼ばれる少女を運ぶ星七つの任務中に謎の飛行体に襲われるヴァンシップ乗りのラルフ・ウェンズディは銃撃され、負傷しながらも一旦振り切ることに成功する。
一方、クラウス・バルカと相棒のラビィ・ヘッドはヴァンシップのレースである第75回ノルキア杯決勝に前回の任務に時間がかかりタイムアタックに出場できなかったために最後方からのスタートになってしまう。しかし新調したブースターを装備して優勝を狙う。

クラウスの操縦技術の腕前がかなり高いことが、直角コーナーをギリギリまで減速せずに曲がりきったり、進路をふさぐ形になったファット・チキンと水面の間を飛んで抜いたり、コーナーでラルフと出会い頭にぶつかりそうになったときもとっさに回避したりと良く表現された回だった。ラルフとのニアミス時の表現方法である息使いまで聞こえるようなスローモーションで刹那の判断の表現は個人的に大好きだ。
ラルフが不時着したときけっこう余裕がありそうに見えたんもんだから、もしかして死にそうに見えたのは芝居で、やばい任務をクラウス達に押し付けようとしているんじゃないかと思ったが、最後は飛行体をおびき寄せて囮になり自爆したところを見ると、本当に重傷だったようだ。
あとはフィギィアヘッドというのはヴァンシップ乗りにとって誇りの象徴と言うことらしい。

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